New Life After 50

50才からは、自分のために生きてもいいですか?

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Happy Halloween!

次女がキンダー時代に作ったセラミックのカボチャ。未だに活躍中です。 「5才だった割には、何気に上手い」と、親バカぶりを毎年炸裂させながら、10月に入ると引っ張り出し、11月中旬のサンクスギビングまで飾っています。 Halloween当日は、平日であろうと…

西海岸インテリア ~物を置かない洗面所~

全く物を置かない超ミニマリストというのでは、インテリアコーディネートの意味がないので、物を置くとしたら、日常的ではない物をアクセントとして置くのが、コツ。らしい。 洗面所に歯ブラシやコップが並ぶのが、なんとも日常的過ぎて気分が上がらないので…

離婚の理由 ~私の場合~ 

ここで、時々偉そうに離婚を語っていますが「そもそも、あなたが離婚した理由は?」と、聞きたくなることと思います。私だって、聞きたくなります 笑。 私は、30年以上前に、当時28才のアメリカ人青年と結婚しました。明るくて茶目っ気があり、田舎育ちで純…

離婚・卒婚の重要事項 その9 (感情編)

世の中には、「円満離婚」なんていう言葉もありますが、これは、世間体を考えた単なる空言。「円満」な離婚は、ほぼほぼないと思っています。「円満」なら、離婚になるはずがありませんから。 離婚という言葉が机上に乗った途端、今までの感情が滝のように溢…

二拠点生活 ~丁寧な暮らしじゃない暮らし~

数日前に、木々が色付くのを眺めながら「パンを焼き、肉をスモークし、お菓子を焼き」と、まるで丁寧な暮らしを長野で送っている人のようなことを偉そうに書いていましたが、そんなことは全くないどころか、寧ろ逆。 所詮、アメリカで培ったクッキングスキル…

西海岸インテリア ~クッションは何個置く?~

長野の家のリビングのフォーカルポイントは、オレンジブラウンのカウチ。電動でリクライニング出来るカウチなので、誰かしらが、いつもここで昼寝をしています。(大抵は、私ですが。笑) ここでも、クッションは、ぎゅうぎゅうポン。東京のベッドルームで使わ…

色付くご近所の秋 ~長野~

この時期は、日に日に色付いていく木々を眺めるのが、最高の贅沢。パディントンと散歩に行っては立ち止まり、その美しい色合いに感嘆する日々です。 ただ、最近は日本のあちこちでクマが出没しているので、毎日の散歩もビクビク。実は、一昨年、上高地でクマ…

文字インテリア その4 〜come in we're open~

今週は、木々が色づき始めた長野に来ています。長野に来ると、キッチンが東京より広いこともあって、俄然、料理に力が入ります。パンを焼き、肉を低温でスモークし、お菓子を焼きと、大忙し。空気が良いので、食も進み、まさに「天高く馬肥ゆる秋」を地で行…

西海岸インテリア 〜テーブルの必須items〜

テーブルの上の必須アイテムと言えば、ランチョンマット(英語ではplace mat なので、かなり謎の言葉)、ソルト&ペッパーの他、絶対必要なのが紙ナプキン。 日本で紙ナプキンと言えば、メモ帳みたいな小さいものが大半ですが、家の中では思いきっり大きなもの…

文字インテリア その3 ~幸せは、どこから?~

ちょっとの隙間を見つけると、何かしたくなる性分。玄関にある小さなコーナー。 ここをどうにかしたいと考え中。あまりいいアイデアが浮かんでこないので、取り敢えず、得意の文字インテリアで、急場しのぎ。 「幸せとは、オンラインで頼んだものを受け取る…

西海岸インテリア 〜クッションは潰す〜

アメリカのインテリアコーディネートの基本原則に、「クッションは潰す」というのがあります。正確には英語で、「fluff=膨らませる」ですが、どう見ても、やり方は潰しているようにしか見えないので、勝手に「潰す」と呼んでいます(笑)。 とにかく、上下左右…

Throwback Thursday ~木曜日に振り返ろう~

忘れた頃、小さなムーブメントのようにやってくる「Throwback Thursday」。 Thursday の最初の二文字がThrowbackと同じなだけなのですが、「木曜日は昔を振り返ろう!」と、いきなりSNSで、昔の写真が仲間内で飛び交います。それは、自分の小さい頃の写真で…

西海岸インテリア~基本三原則

アメリカにいた頃、インテリア好きが高じて、インテリアデザイン/コーディネートの基礎クラスを取ったことがありました。その時に講師が話していた基本三原則。 ・生活感を消す ・色を統一する ・物を置き過ぎない 生活感を消すって、そこで生活してるのに消…

離婚後の生活 その2 (異性・同性関係編)

婚姻関係をようやく解消したら、その後の異性(同性の場合もあるでしょう)関係はどうしますか?「もう懲り懲り、交際なんて考えず、一人で過ごしたい」と思う人と、婚姻関係がうまくいかなかったからこそ、「今度こそ、相性の良い人と巡り会って、一刻も早く…

ベッドルームの照明器具

ベッドルームの四隅の一つが真っ白で、とても殺風景。観葉植物でも置いてみたいところですが、日も当たらず、植物にとっては過酷な住環境。と言うわけで、フェイクの観葉植物を置いています。最近のフェイクのものは、葉にもさまざまな濃淡があり、ちょっと…

ちょっかいの出し合い パディントン

家で仕事している時は、何かにつけて、ちょっかいを出して来るパディントン。ちょっとでも目が合うと、すぐに飛んで来ます。 でも、ちょっかいを出すのは、パディントンだけではありません。すやすや眠っているパディントンを見ると、小声で「パディントーン…

ニ拠点生活 その1 (始めるにあたって考えたいこと)

二週間ぶりに長野へ行くと、この間置いて帰ったかぼちゃの横に、どんぐりが二つ。一瞬、「トトロ???」と思いましたが、庭の手入れに来ていた父が拾って置いたもの。雪が降れば、何故か、怖い系の雪だるまが作ってあったり、時々謎の行動をする80代です。 …

ちょいミッドセンチュリーモダン ベッドルーム

ベッドも、ティファニーブルーで整えたいところですが、さすがに落ち着けそうもないので、ベージュ系で、ちょいミッドセンチュリーモダンに。壁にかけた絵は、SHEINにて3枚セットで、数千円。クッションカバーはAmazonで4枚セットで、これまた数千円。いつ…

離婚後の生活 その1 (だらだらフラフラ編)

別に銀座を通らなくても、いくらでも帰る方法はあるのだけれど、会社の帰りは絶対銀座経由。三越の地下に吸い込まれ、松屋の地下にも吸い込まれ、ついでに、銀座SIX のlululemonを覗き、ここまできたら、ZARAも・・・と、なかなか帰れません。が、それがとて…