長野の家のリビングのフォーカルポイントは、オレンジブラウンのカウチ。電動でリクライニング出来るカウチなので、誰かしらが、いつもここで昼寝をしています。(大抵は、私ですが。笑)
ここでも、クッションは、ぎゅうぎゅうポン。東京のベッドルームで使わなかった、ちょいミッドセンチュリーなカバー (4枚1組) の残りを活用。
ここで、西海岸インテリアの基本三原則プラスα。
・カウチに置くクッションの数は、絶対奇数
講師に何故?と聞くと「断然、そして絶対、奇数の方が見栄えがいいから」
納得が行くような行かないような答えですが、もう呪文のようにかけられてしまったので、偶数のクッションが置かれているカウチを見ると、なんだかムズムズ。家具屋さんで、勝手にカウチのクッションを動かしている中高年女性がいたら、きっとそれは私か、私の弟子です。(そんな弟子はいませんが)