New Life After 50

50才からは、自分のために生きてもいいですか?

便りがないのは元気な証拠

まさに、タイトル通りです。

しばらく間が空きましたが、相変わらず、東京と長野を行ったり来たりしながら、ほとんどリモート、時々出社のペースで過ごしています。そして、時々、一緒に過ごす相棒がやってきて、ゴルフにテニスにランニングと、体育会系の日々を送っています。

ただ、数か月前、楽しい時も辛い時も、ずっと一緒にいてくれた長男犬のコービーを天国に見送りました。犬のくせに、気難しく、わがままで、時には賢者のような雰囲気をまとうコービーは、長男でありながら、まるで兄のように、私を見守ってくれる存在でした。いなくなって、心にぽっかりと穴が開き、茫然自失の中で感じたのは、一つの命が消えても、日はまた昇り、当たり前だけど、新しい一日が毎日始まること。周りは何一つ変わらず、動いていくこと。どんなに悲しくても、朝になれば、次男犬がお腹を空かせて、ぴょんぴょん飛び跳ね、寝ぼけまなこで、取り敢えずPCのスイッチを入れる一日が始まる。生きている者として、止まることは出来ないと感じた日々でした。

という訳で、このブログも、いつかどこかで、悩んでる誰かの背中をそっと押したり、そっと引き戻したり、そんなことができればと思い、また少しずつ書き足していくことにします。

我慢することないよ。50才からでも幸せになれるよって、伝えたい。