昨年から突然始めたスキー。「私をスキーに連れてって」以来の再デビューに、周りからも呆れられましたが、周りの男の子ばかりに気を取られていた時代(笑)とは違い、素直に気持ちよく滑ることを楽しんでいます。
とは言え、この暖冬。雪不足でなかなかスキーにも行けない日々が続いていましたが、ようやくまとまった雪が降ったようなので、週末は大急ぎで用意して長野へ。
とりあえず、長野の家から1時間弱で行ける、パルコール嬬恋へ。ゴンドラで一気に2100mまで行ける上、コースのほとんどが中級向けなので、緊張する必要もなく、景色を楽しみながら、3km以上の長いコースを滑り下りることができます。
この日の気温は、朝9時でマイナス5℃。ふもとは快晴。
でも、登って行くに連れて、気温はぐんと下がり、頂上はマイナス10℃。
ゴンドラを降りると、スキーをしに来たのか、南極に探検に来たのか、ちょっとわからなくなりそうな感じ 苦笑。でも、待ちに待った雪。ここで引き下がるわけには行きません。
一気にふもとまで滑り下りると、feel so great。もうこの上ない達成感と快感。スキーを担ぎ、またゴンドラへ。
これを3時まで繰り返し、帰りにトンボの湯へ寄って家へ帰ると、2階への階段さえ一苦労。今日は筋肉痛で「いたた、いたた」を連発しながら、やっとの思いで東京へ戻って来ました。リモート勤務が強制終了になってしまった今、日曜日にはきっちり東京へ戻る悲しいルーティーンです (泣)。