日本も雑貨好きな人が多いですが、カリフォルニアも負けていません。小さな町でも、中心部には必ず素敵な雑貨屋が2-3軒あります。お店ごと買い占めたくなるような雑貨屋もあり、行く先々で寄るのか楽しみです。ただ、持って帰る手段がスーツケースしかないので、常に購入意欲との闘いになり、本当に「見るだけ」という生殺し的な状態 苦笑。それでも、行かずにはいられない。
滞在先の町のダウンタウンに、新しい雑貨屋がオープン。値段も手ごろで、お店に入っただけで、アドレナリンが爆上がりです。バンジージャンプなんかより、阪神の優勝なんかより(阪神ファンではありませんが)、何よりもアドレナリンを上げるには、可愛い雑貨屋です。
うーん、やっぱりこのスタイルも捨てがたい。こういう時に、二拠点生活が活きてきます。「東京の部屋をミッドセンチュリーモダンにするなら、長野はカリフォルニア・ナチュラルで行こう!」と、一人で鼻息を荒くし、お店の窓が曇る勢いです 笑。
一方、全米展開のチェーン店の雑貨屋は、色とりどり。どんなスタイルを持った人でも、一つくらいは、手に取ってもらえるような品揃え。これはこれで、見て回るのが楽しいのです。自分では絶対しないような組み合わせやスタイルに感心したり、「むむむ・・・」と思ったり。