New Life After 50

50才からは、自分のために生きてもいいですか?

New York, New York

      

東京では、ミッドセンチュリーモダン真っ最中ですが、長野の家の方は、ごく普通に。ここまで来て、自分の中の流行を追い求めると疲れてしまいそうなのと、癒されるために来るはずの家は、不変的な方がいいのかなという思い込みから。ただ、この思い込みも、突如崩れ去ることが多々あります(笑)・・・が、今のところは、現状維持中。

御代田のWhat?で購入したのは、ちょっとアンティーク調なNew Yorkの地図(3,000円位)。私のNew York歴はとても短く、本当はカリフォルニアの地図を探していたのですが、なかなか気に入ったものが見つからないので、ひとまずNew Yorkで落ち着くことに。

文字で、New Yorkを見ると、必ず頭の中を流れるのが、フランク・シナトラの「New York, New York」。イントロが流れてきたかと思うと、やたらと鼓舞されて、この年でKing of the hillになろうとは思わないものの、ここで頑張れれば、どこでだって頑張れる!と、掃除する手に思わず力が入ります。家の中の掃除くらいは、天下を取れなくもない・・・。

 

If I can make it there, I'll make it anywhere

It's up to you, New York, New York

 

I want to wake up in a city that never sleeps

And find I'm a number one, top of the list

King of the hill, a number one

 

 

 

 

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